うるさいほどの静けさ

主に聴いた曲について書いていきます。B'zのレビューは休止。更新超不定期です。

ultra soul

【★★★☆☆】

31stシングル。

一番では、失敗を恐れていた主人公に自身の弱さと向き合えよ、と稲葉浩志が主人公にアドバイス。

そして輝くウルトラソウル。

 

二番では、失敗によって得られる痛みを受け入れつつ胸を張っていきましょう、と稲葉浩志が主人公に決起を促す。

そして戦うウルトラソウル。

 

三番では、喜びを周囲に振り分けられるぐらいに暴れまくりましょう、と稲葉浩志が主人公に気合を入れる。

そして羽ばたくウルトラソウル。

 

サウンド面は、打ち込み主体であり、至ってシンプルな構成。

ベースソロから続くギターソロではなんか凄い引き倒してる。TAKまでウルトラソウルになっちゃった。

 

「そして~ウルトラソウル」というフレーズは稲葉浩志の提案によって後で付け足されたっていつかのMステで言ってましたね。

一番から三番の内容をそれぞれまとめたのが「そして~」なわけです。分かりやすい。

 

世界水泳でCMに入るたびに流れた「ウルトラソウル」というパワーワードによって、B'zの曲の中では知名度トップクラス。

 

2017年1月現在、配信限定アルバムを含めてバージョン違いが4つある。この内「ultra soul 2011」のみ別に記事を書くことにしたいと思います。

 

ここまでのやる気のない文章を見て頂いた方はそろそろ「ウルトラソウル」という言葉にゲシュタルト崩壊を起こしているに違いない。

 

ライブで盛り上がるもよし、カラオケで叫ぶのもよし、友達同士の挨拶として使うのもよし、動画でネタに使うのもよしの皆大好きウルトラソウル。さぁ皆さんご一緒に。

 

 

ウルトラソウル。 \ハーイ/