うるさいほどの静けさ

B'zを中心に、音楽について書いていきます。更新不定期。

SURFIN' 3000GTR

【★★★☆☆】

さーふぃんすりーさうざんどじーてぃーあーる。

 まずタイトルに目を引かれるが、曲自体に関係あるのは「SURFIN」だけ。

元となる曲は2000年に製作されたとか。バンドサウンドだったのが、アルバムの雰囲気に合わせて打ち込み主体のものとなった。

 

聴いてみるとELEVENの時期らしくTAKが暴れまくっているのが分かる。

リフもギターソロも複雑。全体を通して弾き倒しているのが印象的だ。

 

ただやはり当時の重々しさやダークさはなく、むしろ聴いていて爽快で疾走的な曲になっている。そういう意味では『SIGNAL』同様、ELEVENの雰囲気に合わない曲をこのアルバムに持ってきたか、収まりきれなかった曲をこのアルバムの雰囲気に合うようにアレンジしたか、のどちらかだろう。

 

歌詞については、女を半ば強引に車に乗せてドライブするという。ってこれどこの『Crazy Rendezvous』ですか。

で、海に行って踊れなくても泳げなくても気にしないで思い切りはっちゃけようぜ、という感じ。

どうしてこうB'zの歌詞の主人公は車に乗るとバーニング状態になるのだろうか。テニプリのタカさんもビックリである。

 

歌詞について何よりも特徴的なのが、「汗ばんだボディ」「砂浜」「海」等の単語の多さ。

ただひたすらに「夏」を表している。B'zの全楽曲中で最も分かりやすい夏ソングだろう。初夏のドライブによく合う曲、という声も多く聞く。

 

どうでもいいけどこの曲を聴くたびライブのサーフィンパフォーマンスを思い出します。